Home » 採用 » 介護事業所で人材採用を社内で雇用する前に

人材採用の仕組みを社内で確立していく場合、必要なのが

【新たに、採用担当専任者を雇用する】必要があると思っています。

なぜなら、施設長や事務長が兼任で採用活動をする

時間が避けず、やりきれないからです。

しかし、自社採用を導入するにあたり問題点が2つあります。

 

 

1つ目は、コスト面です。

新たに採用担当者を採用するにあたり、どれくらいのコストを

許容できるのかという点です。

その際、考える必要があるのが、現在の採用コストです。

広告費や紹介会社など人材採用に関わるコストがどれくらいかかっていて

専任担当者を置くことで何人採用するのかを検討する必要があります。

 

2つ目は、教育です。

自社で採用する仕組みが長く続けていく場合、

最初に誰が教えるのか?ということが問題になってきます。

教える人の不在です。

ここでも解決策は2つあると思っています。

一つめは、人事採用経験者を雇用するという方法

二つ目は、弊社のような人材採用に特化した会社に依頼する方法です。

 

制度で決められた人員を配置するのは、絶対条件ですが、

その条件を満たすための対策として

今後の人材不足を考えると、自社で採用する仕組みを確立していくことは

大事な対策の一つだと思っています。

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この記事を書いた人

介護ヒューマンリソースコンサルタント
株式会社ユノモ

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