Home » 経営 » 《クイズ》優秀な人材確保はいつからしたらいいのか?

会社には成長段階があると言われています。その中で

人材採用の仕組みづくりは、以下の3つの会社の成長段階の

いつ整備しておくことのがいいでしょうか?

 

1.創業段階 2.成長初期段階 3.成長段階 の3つの中から選んでみてください。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

答えは、1番の創業初期段階です。

 

会社を安定成長させようと思った時に

いくつか整備する内容の中でこの人材採用の仕組みづくりは後に回される傾向があります。

 

初期段階は、売上をあげる。利益を出す。といったことに

注力がいきます。

 

そもそも、経営者自身が売上をあげたり利益を出したりすることに

注力するしかないので、そこまで手がまわらないということが

現実問題だと思います。

 

初期段階は特に、人材採用については、何とか周りの繋がりから来てもらい

人員を揃えていくことになっていると思います。

けれど成長段階に入るためには、こういった人材採用の仕組みづくりを

していないと、人材で困るという落とし穴が待っていると思います。

人材採用の中で、特に注力していく必要があるのが、優秀な人材の確保だと思っています。

いわゆる管理職候補です。

 

経営者は、右腕の人材確保に時間をとっていないと思います。

そういった人材を確保していないことが、成長を阻害する要因になると思います。

 

今大きくなっている会社を見ていますと、どこかの段階で優秀な人材を確保しているように思います。

そこに目がいくかどうかが大事な要素ではないかと思っています。

管理職候補を採用するか育成するかこのあたりは、重要な経営課題だと言えるのではないでしょうか

人材採用・定着のご相談はこちら

この記事を書いた人

介護ヒューマンリソースコンサルタント
株式会社ユノモ

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です