Home » 経営 » LPって何?

ランディングページという言葉を聞いたこと

 

ありますか?

 

最近 大手介護事業所は独自で

 

ホームページ以外で人材を集めています。

 

その方法とは

 

 

まず、LPって何?ですが、

 

ランディングページと言います。

 

ネット広告にリンク先を設定し、1枚で応募などにつなげるページのことです。

 

もう少し詳しく言うと

 

求職者がどんな風に検索しているかをまず、想定します。

 

例えば、介護職 求人 と求職者は最初に検索すると想定します。

 

ヤフーで一度検索してみてください。

 

そうすると 右側と一番下に広告というものが表示されます。

 

これが広告枠です。

 

この広告枠を買うのです。クリック単価というものがあります。

 

1クリックいくらと設定し、その設定した金額で表示ページが変わってきます。

 

これは入札制度になっていて、1クリック 300円とか500円とか

 

かかります。

 

もちろん高い方が1ページ目に来たりします。

 

その方が見た人から応募してもらいやすいからです。

 

見てみると、紹介会社や大手介護事業所などが、ここの広告枠を

 

買っているのがわかります。

 

私が見た時は、13個リンク先があったのですが、そのうち

 

介護事業所独自で、この求人枠を買っていたのは4社

 

大手有料老人ホーム3社と社会福祉法人1社

 

社会福祉法人はホームページをリンク先にしていて

 

求人ページまで導線が遠い。

 

有料老人ホームの1社は、全国で募集しているので、自社施設を検索

 

できるようにしていた。

 

他の2社の有料老人ホームは、LPをつくって1ページ内で

 

応募できるようにしていた。

 

反応が出るLPを実施しようと思うと専門分野になってくるので、

 

ある程度勉強が必要になってきます。

 

今度、もう少し詳しいところを書いていきますね。

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この記事を書いた人

介護ヒューマンリソースコンサルタント
株式会社ユノモ

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