【経験者採用】誰に対して話すか?悩みも解決方法も違うという話。
求人のご相談を普段よく話す中で、伺うことがあります。
『それは、どんな求職者の悩みや課題を解決したいかです。』
働く人を募集する場合、十分勤務条件は、提示してるよと思われているかと
思うのですが、この質問に答えられる求人は世の中には、結構少ないと思っています。
でもとても重要な観点だと思っています。
ここの悩みや課題の解像度をあげていくと、
求職者に私が求めていたものだと思ってもらえる
求人になっていくことにつながっていきます。
それでなんですけど、その悩みっていうのが何かを特定するのが難しいと思います。
今日はある看護師さんに1時間ほどいろいろ聞いていて、
働いていていやだなと思ったことなどのエピソードをたくさん聞いていたのですが、
その中でいやだった時の臨場感が伝わってきて、
ここの感情のポイントかというのが見えてきました。
そして、今、同じ法人で働き続けているのも、
この感情のポイントを解消できているから働いていられるということもわかりました。
同じ悩みの人はいる。
感情の違いを知ると、差別化につながっていく。。。
さらに感情とセットでこの情景が浮かぶかどうかこれが重要です。
これは職種によって場面や状況や感情が変わってきます。
ここをどう表現するか?経験者を集めるなら探求する最も重要な分野の一つだと思います。
気になる方は、
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