プロダクトとマーケティングの分離
プロダクトとマーケティングの分離
なんのこっちゃ?と最初は思いました。
仕事の本質を分解して考えていくと
先日、あるビジネスパートナーの島田さんから
事業にたいする考え方を教えてもらいました。
大手の会社は 製品開発 と 販売を分離しているそうです
製品開発をプロダクト マーケティングを販売だということなのですが
介護事業に置き換えると
介護の仕事 利用者の方に満足していただく介護をすることがプロダクト
人材採用など利用者獲得などの対外業務をマーケティングと考えられると思います。
介護の質を追求している介護事業所は多くあると思います。
でも求職者・利用者家族へどうやってその真剣な介護の思いをそして、やりがいを提供しているのかをしっかり伝えきれていないのではないでしょうか?
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マーケティング(市場分析・他社調査・お客様の声の把握)をして、プロダクトをチューニングすることもよくあると思うのですが、この点はいかがでしょうか?