リストの有効活用
昨日、ある上場メディア会社の担当との話
その会社は新卒の就職サイトを運営しているのだが
20代向けのサイトも運営している。
そのサイトの中身とは、
その会社は新卒採用のメディアをメインでやっている。
毎年、新卒が社会に巣立っていく、
ここからが大事なのだが、
次のステップとして、20代向けの中途採用専門サイトに誘導しているのです。
通常は、就職がきまりその後はもう送らないし見ないと思うのが普通です。
厚生労働省の新規大学卒業就職者の事業所規模別離職状況によると
平成23年3月卒 でみると
1年目までで14.3% 2年目までで23.5% 3年目までで31%が離職している
その人たちに向けて仕事情報を送っているというわけです。
で20代向けメディアは60万人が登録している。
このサイトが結構反応がいいらしいのです。
金額は、8週間で60万 12週間で80万 24週間で110万
WEBDMも4週間の間に1回送ることができる。
解約していない学生は社会人になってもずっと送られてくる。
解約するのがめんどうな新社会人もいますよね。
うまくやっているものですね。
仕事を現在している人も辞めようとしている人も辞めた人も
御社で去年の新卒で応募して採用しなかった人は、今何をしているのでしょうか?
何かできることはあるかもしれません。
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