Home » 採用 » ひきこもり 復活!

内閣府の調べによるとひきこもりになっている人が

 

70万人いると言われています。

 

どうして仕事がしていいかわからない

 

あなたの周りにももしかしたら

 

苦しんでいる人がいるのではないでしょうか?

 

ひきこもりとは6ヶ月以上家にひきこもっている状態をひきこもりと

 

定義しています。

 

70万人というと結構な労働力ですね。

 

実際、ユノモにも相談してくれる方が多いです。

 

今日は、復活して イキイキ介護の仕事をするようになる

 

ためのステップをお話します。

 

大きく別けて2つです。

 

一つ目は、社会復帰のための第一ステップをどうするかということです。

 

そのステップとして有効なのが、資格を取得するということ

 

介護職であれば、初任者研修を受講します。

 

その間で、朝起きる習慣 教室に行って人と話す習慣

 

年齢層が高い方が受講していたりするので、

若い方からすると温かく受け入れてくれたり

 

話しかけてくれたりするので、そこで社会性がついてきます。

 

そして、面接の練習などをして介護職として働くきっかけを作ります。

 

2つ目は、働く介護事業所の受け入れ体制です。

 

事業所側が、精神的に強くない方とどう接するかが鍵になります。

 

いきなりフルタイムで仕事をしたら、体力的・精神的に負担がかかり

 

早期退職に至ってしまいます。

 

反対に、他の職員との違いを出すと本人が引け目に感じたりするので

 

そこは、慎重に見極める必要があります。

 

パート勤務からや紹介予定派遣からスタートなど

 

相手をみていくことが大事になります。

 

働く人との歩調を合わせることで、

 

徐々に慣れて、自信を持って働いてくれるようになります。

 

貴重な人材長く働いてもらえるように工夫したいですね。

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この記事を書いた人

介護ヒューマンリソースコンサルタント
株式会社ユノモ

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