Home » 経営 » 数字を出す

 

求人広告を作成していく上でより

 

相手に信用してもらう内容を書かないと応募はない

 

多くの求人をみている人は迷っています。

 

「どこに申し込めばいいのかな~」

 

 

今日は、より説得力が増す方法を

 

お伝えしたいと思います。

 

昔感じたことがあります。

 

広告を出してよく連絡してくれたな~と

 

応募者は広告を信用して連絡をくれたことに感心した覚えがあります。

 

そこには何が書いてあったのかを洗い出すと

 

ひとつのことがわかりました。

 

それは数字です。

 

数字を出すことで信用してもらいやすくなります。

 

例えば、あなたの会社でアピールできる数字

 

は何があるでしょうか?

 

残業がほとんどないのであれば

 

月に何時間かを書く

 

他には 有給休暇が取れているなら

 

〇%と書いたり

 

さらにいうと 国が出している数字と比較してみても

 

いいかもしれません。

 

業界の平均値にくらべてどうなのかとか

 

そこと比較してみて御社の特徴をあぶりだすのも一つの方法です。

 

有給はとりやすいのか

 

休憩はしっかりとれているのか

 

残業はどうか

 

など

 

働く上での、証拠としての数字を出していく必要があります。

 

しっかり出させば応募者に信用してもらいやすくなります。

 

その相手の不安を払拭しアクションを取りやすくすることが可能になります。

 

まずは、何かリアルな数字を計算して

 

出してみるのもいいかもしれないですね。

 

 

 

人材採用・定着のご相談はこちら

この記事を書いた人

介護ヒューマンリソースコンサルタント
株式会社ユノモ

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です