Home » 採用 » 強化したほうがいい介護職採用の方法

今日話す内容のことについて

しっかりやっていない介護事業所が多いと思います。

それができるようになれば、

採用に困らなくなるそんな方法です。

その方法とは、

この前、東京に行った時にこのやり方だけで、

100名以上自社の人材を集めている会社がありました。

そこの会社の採用のやり方は、何気にいままでもどこの会社もやっている方法でした。

それは、何かというと、

自社職員の紹介制度です。

でも、その会社の仕組みがすごくよくできています。

どんな風にしているかというと

日曜日などの休みの時にパーティーを社内で開くのです。

そこには、社員さんの友達を呼ぶことになっています。

そのパーティーでは、入り口で必ず、名刺を渡すことになっていて

会社の人と話すことができる。

そこで会社の雰囲気などを確かめることができる

いわゆる会社見学の場です。

開催側の会社の準備がまたすごい
そのパーティーに何人呼べるかを目標管理している

そして何人入社するかまで、目標を決める。

さらにその数字は、評価の対象にもなるということ

徹底的に数字にこだわる

以前からお話している営業と採用は同じというのを体現している。

ここまでやるかというくらい採用活動をしている。

だから人材が確保されているということでした。

採用を全社でやることを義務づける。

そこまでやれば、人材不足は解消されるということ

ある意味文化です。

聞いていて思ったのですが、そんな風にやっている会社があるということは

あなたの事業所でもできないことはないということです。

まずは、常にほしい人材像を決めて探すという行動からはじめることが

大事だと思います。

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この記事を書いた人

介護ヒューマンリソースコンサルタント
株式会社ユノモ

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