好きだと勝手に、、
『この商品は、〇〇さんと言う人が作って
新しいモデルが出るとどこもマネしてくるのですよね。』
これは、先日眼鏡屋さんに行った時に
店員さんが語った内容の一部です。
それから少し興味を持った私は、
他にもこのブランドがどんなものか聞いていました。
ブランドを立ち上げてから20年以上、純国産にこだわり
新しいモデルを追求しています。
商品を片手にしながら、
このフレームで3ミリの厚さを実現するのは結構技術的に困難なのですが、
それを初めて実現させてしています。
他には、東京の本店には、以前の型も置いてあるのですが、
それは、今でも買っていく人がいるくらいなんですよ。
などなど、
商品を買うときに、もっと話を聞きたくなる店員さんと
そうでない店員さんがいます。
なぜなのかを考えたときに、一つの共通点がありました。
それは、
単純に、その仕事が好きかどうかです。
例えば、
いつもお世話になっている76歳の介護士さんは、
おむつ交換が好きだという話を聞きます。
結果、今も必要とされ仕事を続けられている。
そういう好きという気持ちは相手に伝わります。
好きだと興味があるので自分で勉強するので、さらに知識があがります。
だからこそ、
自分が好きだと思うことにフォーカスしていくのは大事だと思います。
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