Home » 経営 » 自分事に遠いと感じた私

昨日自分事が近い人という内容で書きましたが、

私が自分事になっていないことがあったので

そのことを書きます。

それは何かというと、子育てです。

私には、2人の子供がいるのですが来年妻が会社に復職するということで

どうするか思い悩んでいるようでした。

世間では保育園に入れないという現象が起こっていますが

それは、事実で私の住んでいる名古屋市内でも同様のことが起きています。

例えば子供が2人いたら違う保育園に預けるということは結構あるようで

そうなると送り迎えを考えると働く時間に制限がかかるし

それだけでストレスになる。

私も以前に何件かは保育園に問い合わせましたが入園できる可能性が薄い

ことは感じていました。

妻は、どうすれば、駅から近くて2人の子供を同時に預けることができるかを思い悩んでいました。

子育てについても同じでどんなところにお願いすれば子供にとっていい教育になるのか?

その想いに気づかず、自分事として捉えていなかったことに反省しました。

ある人が子育てに関して言っていたことがあります。

弁護士や医者になるには、並大抵の勉強量ではなれません。

弁護士は、人の人生に左右されるからなるのが難しい。

医者は、人の命に関わるからなるのが難しい。

親は、人の命と人生両方に関わるのになるのは、勉強や訓練はいらない。

それがおかしいという主張。

考えてみるとそうだなと

そのあたりの意識が足りないなと

自分事として関わる必要があるなと思っています。

親としての勉強もやっていかねば、、、

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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この記事を書いた人

介護ヒューマンリソースコンサルタント
株式会社ユノモ

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