Home » 経営 » なるべく労力をかけずに人材を見つける方法

介護事業所の担当者の方と話していて感じることなのですが、

いろいろな仕事をやりながら求人募集をするのは本当に大変だとよく思います。

 

今日は、初めて会った社労士さんがいました。

この人、助成金が本当に強くていろいろな種類の助成金のことを

知っていました。

話を聞いていると、ある上場企業の役員までやっていた人で

営業部門のトップをやっていたそうです。

 

その人の話でそうだなと実感したことが一つあります。

 

それは、『各関係窓口で仲良くなる人を作る』 ということです。

これは、恐らく介護事業所さんなら役所などと何度も話す機会が

あるので、イメージはつくと思うのですが、

担当者と仲良くなると相手は人間ですから

なじみのある人とそうでない人との対応は分かれます。

 

早くなじみのある人になれば、意識して動いてくれることももちろんあります。

今日もこんなことがありました。

採用代行の依頼を頂いて、ある窓口の方とお話をしていて

仲良くなってすぐに看護師さんにアプローチしてくれていました。

その看護師さんがすぐに働くかはわからないにしても

直接担当者と話す効果はありました。

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この関係作りがとても大事だと思っています。

特に公的機関の場合、相手も立場があるのでなんでも教えてくれるわけではありません。

こちらが聞きやすい、そして話やすい状況を作っておくことが

何よりも大事だと思っています。

 

お役に立てればうれしいです。

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この記事を書いた人

介護ヒューマンリソースコンサルタント
株式会社ユノモ

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