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とある建設業社長との話

 

15年振りに知り合いの社長からの連絡

 

 

建設会社社長

久しぶりー~

今 1級土木施工管理士を探しているのだけど

いい方法ないかな? というもの

 

いろいろありますが、手間はかかりますよ

 

建設社長

1番安くて簡単な方法を教えて欲しいんだけど

 

 

そのような方法は残念ながら人材採用を14年やってますが、ないんですよね

 

 

私が感じたことは  人材採用はめんどくさい~

 

って思っていると感じたことでした。

 

だから人材紹介業 人材派遣業が成り立っているのですが

 

でも自社で仕組みを作るときは、日頃から 応募が来るように仕掛けをしておくと

 

来るようになるのです。

 

ビジネスパートナーの島田さんは お金と収入の関係で説明していたが、

 

年俸制の人と時給制の人の違いは未来を年でみるか時間でみるか

 

どこを見ているかで収入が決まると言っていたが、

 

人材採用も同じことが言える

 

だいたい突発的な募集が多い為 すぐに簡単に安く募集したいと思うのは当然なのだが

 

もし人材募集を明日ではなく 半年 1年で 考えたらあなたは何をするでしょう?

 

 

やることが今目の前の浮かぶことよりも多くの選択肢が想像できるのでは

 

ないでしょうか?

 

では、余裕を持って募集できる状態に今からしておく必要がありますよね

 

で戦略的に欲しい人材を獲得する方向に舵がきれると思います。

 

今、募集しているのは 突発ですか?

 

それとも 戦略を持って人材を募集していますか?

 

そこでやることは大きく変わると思います。

 

今 することは募集もすごく大事ですが、 今いる職員さんのケアをして

 

今いる職員さんの悩みを解決するほうが優先なのかもしれません。

 

突発の募集にならないように手をうち

 

将来のビジョンに沿った人材獲得に採用経費を使う

 

そんな採用できたら最高ですよね

 

切り分けて考えることが大事ですよね

 

人がいない~ 募集 と即行動するのと同時に

 

突発的にならないための行動 見直してみてはいかがでしょうか?

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この記事を書いた人

介護ヒューマンリソースコンサルタント
株式会社ユノモ

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