Home » 経営 » 『期待』という要素を求人にいれる。

求人を書くときの要素として、こういうのがあった方がいいという内容があります。

それは、入社した後どうなるのかということです。

期待と言う意味は、辞書で調べてみると

『あることが実現するだろうと望みをかけて待ち受けること』

Goo辞書より引用

 

とあります。

期待の期は時期の期という意味があり、時期を待つという

意味で期待という意味があるのだと思います。

 

この期待には2つあると思っています。

短期的期待と長期的期待です。

そう考えると、会社として記載した方がいいと思う内容として、

どんな会社の雰囲気で働くことができるのかという求職者側に立った

短期的期待と何年後、どうすればどうなるということを求職者に示す

長期的期待があると考えています。

 

求職者の立場に立つと、入社前どんな雰囲気のところで働くのか?

続けることができるのか?どんな研修があるのか?などが最初考えることだと思います。

長期的働くことを考えると3年後自分はどうなるのかということも考えると思います。

 

その辺りの要素を分けて考えてみると求職者に示す内容が

出てくると思います。

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働く人が期待する要素を考えてみるのも大事だと思っています。

自社もまだまだですが、、、

お役に立てれば幸いです。

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この記事を書いた人

介護ヒューマンリソースコンサルタント
株式会社ユノモ

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