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厚生労働省のホームページを見ていたらこんなものがありました。

それが【35年の仕事の未来】

有識者の間でこんな会話がなされているということは、

どういうことなのだろう。

 

一番は技術革新で働き方が大きく変わるということだと思っています。

それに伴い、これからの時代の大きな働き方の変化が待っているということだと思います。

何も準備していない人と準備する人に別れるのではないかと思います。

 

人でやる定型的な仕事は減り、

または、なくなっていくだろう、他には新たに出てくる仕事もある。

 

介護業界のことも記載がありましたが、

介護の在宅率が上がるという記述が印象的でした。

 

健康予防があたり前になり、自動運転が普及して、介護が必要になっても

自由に外出ができるようになる。

さらに、働き方も変わるので、仕事にかける時間も減るから介護や育児にも

関わる時間が減るというものです。

 

そうなるとどうなるか?ということを今から考えておくべきことかもしれないと

思います。

 

医療や介護という業界がどうなるのか?

 

介護職は、現場の仕事をするということからキャリアを上げていくことへの

考え方のシフトもこの技術革新ででてくるのかもしれない。

 

間違いなく言えるのは、技術革新は進んで働き方も大きく変わるということだと

思っています。

 

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出典 厚生労働省HPより

働き方の未来 2035年

http://www.mhlw.go.jp/file/06-Seisakujouhou-12600000-Seisakutoukatsukan/0000133449.pdf

 

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この記事を書いた人

介護ヒューマンリソースコンサルタント
株式会社ユノモ

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