23の仮説
うれしいことがありました。
弊社のスタッフさんが12月の求人に対して、
23個の求人に関する改善案を出してきてくれました。
(他にもありますが)
この改善案一つ出すだけでも大変だと思うのですが、
よくここまで出してくれたな~と感心しています。
昨日も書きましたが、確率的に何を実行すれば応募が来る可能性が
あるのか?
という確率論的な考え方をベースにすることはとても大事で、
そういう考え方をしておくと、現状よりも改善案の方が効果があるのではないか?と
考えることができると思っています。
改善案がでるということは何等かの仮説がないと成り立ちません。
その仮説を立てることが難しいのだと思います。
誰にも将来は見えないと思っています。
ただ、手がかりはいろいろなところに落ちていると思います。
その目を養えるかどうかということが大事だと思います。
この目を養うことは、本当に難しいと思っていて、
訓練でしか養えないと思っています。
訓練といういい方は適切かどうかはわからないですが、
つまりは、実行です。求人を出してみるということです。
それで応募があるかないかの反応がでます。
それを新たな手がかりとして次に活かす
今回でいうと1月には23個の仮説の結果がでるということですね。
非常に結果が楽しみです。
なぜなら成功も失敗も血肉となるからです。
また結果報告させて頂きます。
人材採用・定着のご相談はこちら