初めまして　柚木 博考（ゆのき　ひろたか）と申します。

私は、滋賀県で育ちまして、小学校はサッカー部、中学校はバスケ部、高校は帰宅部、
大学は愛知県の名城大学に進み、
祭りを盛り上げるサークル（今の日本ど真ん中祭り）や
写真部に入っていました。

大学を卒業後、大手人材派遣会社に就職し、
事務系派遣の営業をしていました。
私はそこで6年間働き、
30歳の時に愛知県名古屋市で株式会社ユノモを設立しました。
昔から会社を経営してみたかったことと、
経営者はかっこいいと思っていたことが立ち上げたきっかけです。

最近の私のプライベートは専らこどもと遊ぶことです。
現在　妻と1歳になる娘の3人家族で暮らしています。
最近娘は歩けるようになってきて　歩いてはコケを繰り返しています。
バイバイもできるようになり、なぜか電車と女性にはよくバイバイして手を振っています。

なぜそんな私が介護業界に入ったかというと　理由は2つあります。
一つ目は、私は一人っ子で将来親の介護が不安で何かあった時に対応できる自分でいたかったから。
この分野で仕事をすればわかるだろうと思いこの分野でやってみようと決めました。

二つ目は、以前の人材派遣会社がグループ会社で医療・介護分野の会社があり業績を伸ばしていたこと。
それがきっかけとなり、今年で創業8年目となりました。
ヘルパースクールも6年が経ち､1200名以上の方に資格を取って頂きました。
また、介護のお仕事のご紹介も1000名以上の方のお仕事に携わってきました。
そこで事業所側　求職者側双方で感じていることがあります。

事業所側で感じることは、担当者の仕事が非常に多岐にわたり　混乱していることで
◎　採用・育成に関してあまり考える時間がないこと
◎　求職者側は、ほかにも介護の仕事があるからとすぐやめようとすること
◎　介護の知識以外学ぼうとしないこと
が私が感じることです。
私は、事業所様の採用・教育に関してお役にたてればと強く願っております。
将来、介護事業所経営の立場の方の第3極の立場になり、
「あなたにしか相談できないことがあります。」と言って頂き
一緒に悩みや問題点を解決し関わる方の幸せの実現に貢献していきたいと心から
願っています。

その為に、採用という課題を通じ右腕となる人・経営者の方と私の三者で
採用活動に取り組むことで右腕を育成することと同時に採用に繋がっています。
経営者は孤独ではないと思います。

いつでもご相談ください！