Home » 採用 » 介護人材採用は営業と同じ

今日で東京 3日目になる。

 

多くの採用のヒントを頂いた。

 

そのベースとなる考え方の一つ。

 

それは、営業でやっていることを

 

採用ではやっていないってこと

 

どういうことかと言うと、

 

本来通常の営業では、リストを作成し、

 

そのリストに対してアポイントをいれる

 

そのアポで初回訪問をし、提案をする

 

1回ではもちろん契約はなかなかできない

 

2回 3回訪問をし、会社の価値や商品の価値を感じてもらって

 

初めて契約になる可能性がある。

 

そこにはもちろん数字もとる

 

何件電話など接触頻度を持てば

 

何人の人が会ってくれる

 

そしてそのうち何人かは、次のステップの可能性がある。

 

それをまた数値化する

などの契約までの数字を出しますよね

 

でも採用ではそれすらできていない。

 

費用をかけているのに広告の効果すら取っていなかったりする。

 

そして、広告で来なかったら 他に手段がないとあきらめる。

 

でも本当に広告以外方法はないのだろうか?

 

営業の場合、それで終わってしまうだろうか

 

もう訪問先がないので、無理です。などと営業マンが言ったら

 

それなら営業はやめた方がいいと言うだろう

 

工夫できることもっとあるはず、

 

改善できることもっとあるはず、

 

営業に置き換えてみるとたくさん方法が浮かぶかもしれませんよ。

 

もしかしたら費用がかからない方法で成功する可能性もありますよ。

 

採用は営業という考え方

 

これが今後の介護職採用の鍵になるのは間違いないです。

 

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この記事を書いた人

介護ヒューマンリソースコンサルタント
株式会社ユノモ

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