Home » 教育 » 繁盛店を介護に活かす!?

休みだったので滋賀に帰り 

滋賀に本社のある某有名店でバームクーヘンを買いました。

ここはいつ行っても流行っているなあ~と思い

何でか考えてみました。

介護事業にも活かせるところは、、、

本店では混んでいることは想定できたので
近くの支店に行きました。
行ってみると車は第一駐車場 満車 第2駐車場には停めれました。
すぐに新しい車は入り出ていく すごい回転 

和菓子と洋菓子を違うブランドで売っている。

お客さんは車の台数を考えても40台~50台

13時過ぎにも関わらず 完売しました~という声

社員さんは忙しいにも関わらず笑顔で対応

なんでこんなに繁盛しているのか?

ホームページを見ると他の会社にはないページがあった。

それは社員研修のみのページ

その中身は  一般的な 新入社員研修 フォローアップ研修

おもしろかったのは

筆耕検定(社内認定制度)ラッピング検定(社内認定制度)である。

そして、 農業研修 工場研修である 現場が何よりも大事とする考え方

これを介護事業にもあてはめられると思う 

まず、
社内認定制度を作る。

おむつ交換検定
お風呂検定 などはどうだろうか?

スタッフのやる気につながり、目標にも 評価の対象にも

なりますよね

また、現場研修として

介護現場はやっている事業所は多いと思うが、

現場の介護スタッフに相談員の仕事やケアマネの仕事をみせることで

利用者本人の入居前の気持ちや

ご家族の気持ちを理解することにつながったりするのではないだろうか

先日もある介護事業所の相談員と話をしていた時、現場スタッフは

家族対応しないから介護の質をあまり考えないと言っていた。

お互いの立場を理解することでこのようなこともなくなるのではないだろうか?

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この記事を書いた人

介護ヒューマンリソースコンサルタント
株式会社ユノモ

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