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研修に社員の方に行ってもらったり

 

学ぶ機会をできるだけ多くとりたいと思っているのですが、

 

昨年の勉強費用を計算してみると

 

自分の分も含めてすごい金額になっていました。

 

そこで思ったのですが、

 

インプットを一定量し続けていないとだめだとは

 

思いますが、

 

ただ、学んでいるだけでは

 

全く意味がないとつくづく思っています。

 

介護の現場で働く人も

 

事務方の方もそうなのですが、

 

結局、どう活かすかということに

 

焦点があわず、本や研修などに意識が行っている場合が

 

以外に多いということです。

 

仕事の現場で目標や課題に対して

 

何かいい手はないか

 

自分に不足しているところに対して

 

どうするのか

 

そこを考えているかが大事だと思うのです。

 

やったのか? やっていないのか?

 

やらなければ意味がない

 

実践することに焦点を当てる。

 

そこが何よりも大事だとつくづく思っています。

 

今、勉強していることで何を実践しましたか?

 

思い返してみるといいかもしれません。

 

(自分に言っています)

 

実践で言うとうちの場合2つあります。

 

学んだことを相手にとって有益になることを考えて伝える。

 

自ら実践する。

 

 

それら二つを継続することで

 

相手の為にもなり

 

結果自分になじんでいくと思います。

 

日々実践ですね。

 

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この記事を書いた人

介護ヒューマンリソースコンサルタント
株式会社ユノモ

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