介護職採用もプレゼン?!
日々面接をしていると思いますが、
応募者は複数の事業所を見ています。
応募者に対して
どう自社をアピールするかが今後大事になってきています。
つまりは、プレゼンテーションと同じと捉えることもできます。
では、どうやったら応募者に響くプレゼンテーションができるのか?
を考えてみたいと思います。
応募者は、ハローワークや求人誌や紹介会社などから
来ますよね。
プレゼンテーションというと売り込みのイメージがありますが、
実はそうではありません。
前提条件として、押さえておくことがあります。
なぜ応募して来たのか?
という情報を得ることが一番大事なことになります。
面接の時に一方的に面接担当者が話す方がいたりしますが、
その応募者が何を望んでいているのかを
把握することに努めることです。
会話の割合で言うと60%~70%求職者の話を聴くことに
注力したほうがいいです。
就職することでその応募者はどうなりたいのか?
心の声を聴くことです。
そして、働くことでどんな自分になりたいのか?
求職者は、もちろん給与面など条件も大事ですが、
自分が働くことでやりがいをどう感じられるのか?
という点も考えています。
そのあたりの情報を得ることで、
自社の考え方と共有することができます。
参考にしてもらえればと思います。
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