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73歳現役カーテン屋さんとの話

 

この前、カーテンをお願いしたのですが、

 

その業者さんと話をしていました。

 

柚木『カーテン屋のみでやっておられるのですか?』

 

カーテン屋「いいえ リフォーム屋もやっていますよ

うちがカーテン屋だけをやっていたら

10年前には辞めていたかもしれないよ』

 

と言っていました。

 

柚木『どちらの事業が調子いいのですか?』

 

カーテン屋『売上はもちろんリフォームの方がいいですよ。

利益率はカーテンの方です』

 

いろいろ話を聞いていると昔は、

 

カーテン屋のみの専業でも

 

仕事が結構あったようで、

 

徐々に大手の住宅会社が家を建てたときに

 

カーテンも売るようになったなどで

 

仕事がゆるやかに減っていたという

 

では、20年後30年後

 

介護業界はどうなっているだろう

 

もちろん 高齢者はいるので需要はあるとは思いますが、

 

どのように業界が変化していくかはわかりません。

 

ただ、1事業の1という数字は危険ですよね。

 

そんな事例はたくさんあります。

 

1事業しかしていなかった会社が法の改正や環境の変化で

 

仕事が激減したような話

 

そうならないためには、日頃の活動はもちろん大事ですが、

 

今から、何か別の事業も考えて実行しておいた方がよいですね。

 

私も考えないと、、、

 

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この記事を書いた人

介護ヒューマンリソースコンサルタント
株式会社ユノモ

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