Home » 経営 » 同業他社に見られること

携帯を見てみると、

登録していない番号からの連絡

電話を出ると、以前介護事業所の祝賀会で

会った同業の介護分野の派遣と紹介をやっている

A社の社長からの連絡でした。

内容は、資格についてのことでしたが、

話を聞いていると、、、

現在やっている本ブログ(介護の人事参謀)も毎日見ているとのことでした。

他にも新たに介護スタッフ向けに始めた

わっはっは介護  http://www.kaigo-community.jp/

も毎日見ているとのことでした。

そしてうちがやっている内容も参考にしているとのことで、

 

それを聞いて2つのことについて

今日はお話したいと思います。

 

 

一つ目は、その同業の社長のリサーチ力です。

日々他社の動向を見ているとのことで、どんなことをやっているのかを

ウォッチ常にしている。その姿に見習う必要を感じました。

 

2つ目は、同業他社に注目されてなんぼだということです。

例えば、同じ介護事業者の人材採用で注目の会社はありますか?

なければ、同じ介護事業所で注目している会社はありますか?

まず、そういった会社をみつけることが大事だと思うのですが、

見つけたら

しっかりウォッチをすることです。

何に取り組んでいるのか?

どうしたいと思っているのか?

そして自社は何をするのか?

そう言った意味で他社を見ていく必要があります。

そこで、まだ、自社が参考にされてない会社であれば、

まず、同業に注目されるというのを一つの指標にすることが大事です。

最近、〇〇(御社の事業所名)さんのことを聞くよ

とか言われるようになったら前進と思うことができますよね。

でも、そこで、何のためかは外さないことです。

本ブログで言うと、介護事業所の責任者の方や人事担当の方が

自社での人材採用につながるヒントになることが目的です。

自社の場合はどうでしょうか?

同業他社にみせられないと言って情報を出すのを躊躇しますか?

それもわかりますが、それよりも
誰のために、どんな情報を発信するのかを考えた方がいいと
思っています。

人材採用・定着のご相談はこちら

この記事を書いた人

介護ヒューマンリソースコンサルタント
株式会社ユノモ

2 thoughts on “同業他社に見られること

  1. 柚木 より:

    今後とも宜しくお願いします。
    お互い、もっと事業所の方 求職者の方にとってよりよい
    サービスができるよう 行動していきましょう。
    うちも御社をリサーチしていきますよ(笑)
    今後とも宜しくお願いします。

  2. 匿名 より:

    柚木社長をはじめ、皆様とてもイキイキされており
    受け手である私もリサーチしながら元気をいただいています。
    私は同業他社ではありますが、
    理念やゴールが一致しているのであれば
    争いではなく、時には協力し、
    業界全体の繁栄に向けて、行動する事が大切だと考えています。
    そういった意味でユノモ様に必要とされる会社となれますよう
    日々、勉強していかなければいけませんね。
    再度の機会等ございましたら、よろしくお願い致します。
    【追記】
    ブログにしていただいて、とても嬉しかったです(笑)

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