Home » 採用 » 《介護職》人事担当者は社内にいてはいけない?

東京に向かう新幹線の中から

 

なぜかわからないですが、

 

東京に行くと新しいヒントが得れる

 

この前もあるセミナーで

 

隣の席の社長さんから質問されました。

 

『大阪でも同じものをやっているのに

 

なんで東京に来たのですか?』と聞かれました。

 

私が答えたのは、大阪で得るより東京で得た方が

 

使えそうな気がするからです。

 

と答えました。

 

こんなことは、結構他の場面でもあって

 

他の都市部でも有益な情報を得ることはできるのですが、

 

同じ内容であっても

 

東京での開催の方が他の地域よりも動員が多いという数字が出ていたりします。

 

少なくとも感じることは、東京には何か魅力があるということと

 

何よりも、時間と距離とお金をかけることで

 

自分の身になる率は高いと思います。

 

いくらネットで多くの情報が得られるからと言っても

 

やはり動いて得るものと動かずに得られるものの差はあると思います。

 

これは、採用でも言えることではないでしょうか?

 

じっと社内にいる人事担当と

 

外に出て動く人事担当

 

どちらに結果が出るでしょうか?

 

先日のブログでも採用は営業だという話をしましたが、

 

社内にいるだけの営業と社外に出る営業でも明らかに違いが出ます。

 

東京に行くとは言わないまでも

 

外にでることは、必要なことですね。

 

あなたもそんな経験はあるはずです。

 

ネットで情報が得やすくなり便利になって来ていますが

 

外に出て得る情報をいかに使うのかも考えてもいいかもしれないです。

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この記事を書いた人

介護ヒューマンリソースコンサルタント
株式会社ユノモ

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