Home » 経営 » 介護職採用の参入障壁

Course obstruction3月1日から2017年卒業予定者の就活が解禁されました。

1日から動かれている介護事業所の方もおられると思います。

 

逆に、なかなか新卒採用をやろうと思ってはいるものの

していない事業所の方もおられると思います。

また、現状を考えてしないと決めておられるところもあると思います。

 

でも多くの事業所の方にお話を聞くと、

やった方がいいとは思うという方が多いのも事実です。

 

新卒採用活動をしていない事業所の方は、

やる人が決まっていないこと

どうしていけばいいかわからない

などあるのではないでしょうか?

 

ここで一つの参入障壁みたいなものになっているように感じています。

つまり、介護業界で言うと、

やる人がなかなか決まらないし

そこまで人材が割けないという同じ状態の中

チャレンジしている事業所は、新卒を採用しているということです。

 

ただ、他の業界との競争もあるので、

新卒採用をしている介護事業所は、目標人数まではなかなか

難しいですが採用はできています。

 

戦略的に中途採用のみで一定期間やっていくことも可能だとは思いますが

3年後 5年後をどう見て採用計画をたてるかだと感じています。

 

組織を作っていくかは私も含めてですが、少し長期目線で考えてみても

いいかと思っています。

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この記事を書いた人

介護ヒューマンリソースコンサルタント
株式会社ユノモ

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