Home » 未分類 » ロボット接客×外国の販売員

日曜日の家電量販店 家電量販店に行くと気づくことが多いです。

今の世の中が見えてくるのです。

 

昨日も近所の量販店に行きました。

感じたことは、日曜日なのにお客さんが少ない

極端かもしれないですが、店員さんの方が多いのでは?と思うくらい

お客さんが少なかった。

まあ、インターネットが浸透してそちら経由で買う方が多く

なって来ているのですが、

ここまで来ているかというのを目の当たりにしました。

 

さらに言うとそこで働く人も多様性が出てきています。

 

まずは、高齢の販売員。昨日みた人は、60代後半から70過ぎの女性

他には、外国の販売員。

極め付けが、接客ロボット

今までには、存在していなかった接客ロボット

これからは、こういったロボットとも同じ土俵で

販売の人はやっていかないといけないのか?と思いながら

見ていました。

 

ロボットのことを調べてみると、

この接客ロボット結構すぐれていて、接客回数 年齢 性別 接客でもった

感情分析もできるということで

どう見るかによりますが、人間が接客するよりしっかりデータがとれるので

効果があるのかもと思ってしまいました。

 

しかも このロボット、月のレンタル代が6万円くらいということで

今は、精度はまだまだかもしれないけれど、今後のことを考えると

よくなって行きますよね。

その先を考えていくと、

少し怖くもなりました。

外国人の人も働くかもしれない。ロボットもと考えると

今後の雇用はどうなるのかと?

そして、介護業界はどうなるのだろうか

考えていくことは大事ですね。

あと、若者が働いていなかったのが気になります。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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この記事を書いた人

介護ヒューマンリソースコンサルタント
株式会社ユノモ

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