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Google Analytics(グーグルアナリティクス)という言葉をご存知でしょうか?

 

webに携わっている人ではないと聞きなれない言葉だと思います。

Google Analyticsとは施設のホームページを運用している方のための「アクセス解析をするツール」で、googleが提供しています。

 

今回はGoogle Analyticsについて説明していきます。

 

こちらのアクセス解析ツールでできる内容は幅広くありますが

「サイト訪問者の数」「1ページ当たりの訪問数」「どこからやってきたか」

「年齢」「性別」「どの端末で訪問が多いか」などといった、

アクセスに関するデータを詳しく分析することが出来るようになります。

 

Analyticsで出来ることを列挙するだけでおそらく1冊の本が書き終わるぐらいの量があります。

 

「アクセス解析はお金がかかるイメージがある」

 

そう思われている介護事業所は多いと思います。

なぜならweb会社に頼むとお金がかかるからです。

 

ですが、Google Analytics自体は「無料」です。

 

ではweb会社は何にお金を取っているかというと

「設置費用」と「分析費用」です。

 

設置には技術が必要ですので少しお金はかかりますが、

分析はやり方さえ覚えてしまえば、無料で行うことが出来ます。

 

今回は簡単に「googleAnalyticsとは」を説明しました。

次回は具体的にどのように分析をするのか?を説明していきます。

 

 

 

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この記事を書いた人

介護ヒューマンリソースコンサルタント
株式会社ユノモ

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