Home » 経営 » 生き残るのは?

 

最も強い者が生き残るのではなく、

最も賢い者が生き延びるのでもない

唯一生き残ることが出来るのは、変化できる者である。

 

これは、『種の起源』で有名な地質学者 生物学者の

ダーウィンの言葉です。

 

この言葉すごみがあるなと最近思ったことなのですが、

最近世の中の変化のスピードの速さを実感していて、

少し前までうまく行った内容が今年には通用できなくなっていたり

会社も人も変化して行かないと生き残っていくことは

できないと感じています。

 

一方、変化したくないと思っているのも人間の性質の一つで

現状維持を好む傾向があるのも事実です。

 

介護職の人材採用について考えてみると、

同業の介護事業所が増えることで採用は以前より困難になり、

採用が難しくなったと外の環境の原因だと言うことで、

現状維持になってしまうという結果になります。

 

でも、世の中の変化のスピードに順応していかないと

待ったなしが近づいている気がしてなりません。

自分は今変化できる者になれているか?と自問しています。

自らが進んで変化して行きたいと思っています。

生き残ることが出来るのは、変化できる者だから

どう思われますか?

 

 

 

 

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この記事を書いた人

介護ヒューマンリソースコンサルタント
株式会社ユノモ

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