目の前に介護職はいる
応募が来ない、
どうしたらいいの?
という思いの介護事業所の方もいると思いますが、
もし、あなたの介護事業所が
2年以上の運営実績があるのであれば、活かせる方法が
あります。
それは、何かというと、
過去の面接者 退職者と接点を持つことです。
なぜ2年以上かというとある一定数の応募者などがいるからです。
これは、簡単だと思われることなのですが、
なかなか実行する人が少ないように思っています。
いろいろな理由があると思うのですが、
過去退職した人に連絡することに心理的抵抗があると思います。
ただ、人によっては、なんであの会社辞めてしまったんだろうと
後悔している人がいるのも事実です。
でも、その後悔している人から事業所にやっぱりもう一度働きたいです
と言うことが難しいと思います。
こちらから話していくことを考えていく必要があります。
この前、急遽人材が必要な事業所さんがおられて、
過去働いていた人に連絡してはとご提案したところ
すぐに行動され働いてくれる方がみつかりました。
どうしても人がいない 求人広告を出すという結論になってしまいますが
電話番号がわかる人が目の前にいるのであれば
連絡してみるということは、有効な手段と言えると思います。
一度、思い切って連絡してみてはいかがでしょうか?
働いてくれる介護職や看護職の方が見つかるかもしれません。
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