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『興味があるかどうかです。』

 

ある媒体社の担当者と会った時の話

その担当者は、介護看護職の募集を得意としている代理店担当者で

応募者を集めることに関しては、日本でも上位にいる人だと思っている人です。

 

私がした質問は、どうしたらこのような応募者を集めているのですか?

という質問をしました。

 

その答えは、しばらく考えて出てきた答えは、

興味があるかないかという回答でした。

 

どうしたら応募が来るかわからない人とそうでない人の違いについて

改めて考えてみると、いろいろな要因があると思うのですが、

最も根本的なことは、求人募集に興味があるかどうかという点だと

思います。

興味が薄い代理店担当者になってしまうと効果は真逆で、

応募数が減ってしまったということも事実として起こっています。

 

 

自社で担当者を置く場合も同じで、どんな人を採用担当に置くべきかを考えたときに、

単純に求人に対して興味がある人がいいと思います。

そういった人は、会ってもどんどん質問をしてこられますし自分で改善を見出していきます。

 

もしかしたら社内にそういった人がいるなら新たな仕事として依頼するのもいいかもしれないですね。

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この記事を書いた人

介護ヒューマンリソースコンサルタント
株式会社ユノモ

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