浪人時代の失敗談
今日は、気楽に読んでください。
注意: 食事中は読まないでください。
大学に入る前、浪人していました。
その時の話なのですが、
場所は大阪の布施の予備校に行っていました。
朝、教室に入ると、何か変なにおいがしてきます。
なんだ?このにおいは
いつも隣にいる友人になんか臭いよね?と話あっていました。
何分経ってもその匂いが収まる気配がない
もしかしてと思って 足の裏を見てみると
私の靴の裏に
しっかりついていました。
速攻トイレに行き、汚れを落とすこと5分
戻ってきた時には、
いつもの席には友人以外周りに誰もいない状態になっていました。
内心 ばれたか?と
でも、いつも隣にいる友人は席を変えず。
私の隣の席に真顔で座っています。
めっちゃくちゃいいやつだな~と
やっぱり大事な友人だなと
思っていました。
夕方、授業が終わり、帰る時に
『ありがとうね』と私が友人に言いました。
『何が?』
『いや、 今日 においきつかったよね?』
『実は、俺、朝に何を踏んでしまったんよ。だから臭かったのだよと』
すると友人は
微笑み返して一言
『あ あれ 俺も踏んだよと 』
『まじか~』
その後、二人で大笑いしました。
何かを共に体験することで、
得られるかけがえのないものってありますよね
確かに仕事で真剣になることは、とても大事ですが、
休憩中などに職場で、あなたの昔の体験談を話すのも職場が和んだりしますよ。
朝から失礼しました。
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