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1人称 2人称 3人称と

どの立場から伝えるかによって伝わり方が違います。

求人を出す時も同じことが言えます。

 

自分が話すのと相手が話すのと

第3者が話をするのとの違いです。

 

今日は、

1人称で何をどう語るといいのかのお話をしたいと思います。

 

一人称で話す場合、意識した方がいいこととしては、自社はこんなにすごいんだと

いうアピールポイントを出すよりも、どういう思いで他者と関わっていくのか

という部分に比重をあげた書き方をした方がいいと思っています。

 

なぜなら、当たり前のことですが、自社のアピールを自分でしても、

ただの自慢にしか聞こえないからです。

 

1人称で書く場合、求職者の方の目線をどこまで書けるかが大事になります。

そこを意識すると、目線があってくるので、共感を抱きやすくなります。

 

では、自社のいいところをどう伝えたらいいのかというと、

それは、1人称以外で伝えると伝わりやすいと思います。

誰かがこういっていたというと、相手のこころに入りやすいからです。

口コミなどが影響があるのはそういうことだと思います。

参考にしてもらえたらありがたいです。

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この記事を書いた人

介護ヒューマンリソースコンサルタント
株式会社ユノモ

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