Home » 未分類 » 自動販売機の色

昨日は、家族で昼食。

 

おむつ替えの為に

 

トイレに妻と子供が行っている間に

 

自動販売機をずっと見ていました。

 

そうすると、あることが見えてきました。

 

買う気はなく

 

じっーーと

 

ただ、商品を見ていました。

 

何を見ていたかというと色の構成

 

何色でこの商品ができているのか?

 

数を数えていました。

 

まずは伊右衛門

 

何色でできているか気にして見たことありますか?

 

伊右衛門は 緑色が背景で文字は白 アクセントに赤と金色

 

4色で構成されていました。

 

次にCCレモン 黄色背景に緑で商品名 少し赤でアクセント で3色構成

 

次に コカ・コーラ これは 赤が背景に白で文字  の2色

 

次に アクエリアス これは、グラデーションで青  背景で白で文字  の2色

 

次は イロハス   これは白が背景の黒字 緑のアクセント 1文だけ 青 4色

 

間違いなく 買ってもらうために、商品ごとにコンセプトや

 

色の構成を考えつくしていると思います。

 

見えてきたことは白色を除いて3色以内で構成されているということ

 

これは、どの商品にも言えるようです。

 

タウンワークの表紙を見ても、エリアや出す時期によって違うと思うが

 

私が確認したものは、黄色背景で赤と黒と白の3色でした。

 

では他社のネットはどうでしょう?

 

ヤフーのトップページを見てみると ロゴは赤

 

でも全体は白背景の青文字か黒文字の3色構成

 

トヨタ自動車の公式HPを見てみると ロゴは赤 背景は、

 

白それ以外は灰色か黒の3色

 

やっぱり!と思いました。

 

基本として一般的に言われているのが、色の構成として3色以内に抑えること

 

そうでないとみてもらいづらいし

 

印象につかない。

 

商品でも、HPでも白色を除いて3色以内でだいたいのものは構成されていることが

 

確認してわかりました。

 

今後、社内の誰かに何かアドバイスする時は、使ってみるといいかもしれません。

 

一度目の前にある商品の色の構成も見てください。

 

何色でしたか?

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この記事を書いた人

介護ヒューマンリソースコンサルタント
株式会社ユノモ

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