Home » 採用 » リファラルをやっていくか、やらないか。

先日ある社長と幹部との会話。

社長はリファラルはなし派、管理者はあり派でした。

 

言い分を聞くと、社長は、

「リファラルで採用した2名はいい時はいいが、辞めるとき、

一度に辞めるのが心配だから」

という理由でした。

 

一方管理者は、

「きっかけはリファラルだが、2名一緒には辞めないように

入社してしっかりフォローしていく」

という話でした。

 

社長は、過去に2名一緒にやめた経験があったりすると、

なかなかそこの視点から抜け出せなくなっていくと思います。

重要なのは、もし今後リファラルをしないと決めたら、

全体応募導線の『16.3%』を失うことになる覚悟だけは

もった方がよいかと思います。

 

ただもっと大事なのは、

2名一緒にやめるということすら考えさせないくらいの社内体制づくりが

大事だと思います。

 

 


▼採用支援サービス「キャンバス」▼ https://canvus.net/

  ▼公式SNS(X&Instagram)も運営中▼

  ・株式会社ユノモ(yunomo_nagoya) https://www.instagram.com/yunomo_nagoya/

  ・【転職エージェント部門】 株式会社ユノモ(@YUNOMONAGOYA) https://twitter.com/YUNOMONAGOYA

  ・【人材コンサルティング部門】 FOR UP(@FORUP_yunomo) https://twitter.com/FORUP_yunomo

人材採用・定着のご相談はこちら

この記事を書いた人

未来実現採用パートナー
株式会社ユノモ

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です