健康に気を付けると人間関係がよくなる?
最近は、健康の話をすることが多くなってきています。
健康とは、
“どういう意味”で、
“どういう状態なのか”
を調べてみると
「健康とは、病気でないとか、弱っていないということではなく、
肉体的にも、精神的にも、そして社会的にも、
すべてが満たされた状態にあることをいいます。
(日本WHO協会訳)」
とWHO(世界保健機関定義)とあります。
私もジム通いなどをしていますが、
もともとは、体重を落とすためだったり
病気にならないための予防のためでした。
実際、以前より体重は落ち、
健康な身体になってきている実感はあります。
しかし、
「精神的や社会的にもすべてが満たされた状態」
という見方はできていませんでした。
そんな中、健康に意識する上での
新たな観点を学ぶ機会がありました。
それは、
「より健康になると、自分以外にもより意識がいく」
という観点です。
現在実験中ですが、イメージはお伝えできると思います。
どんなイメージかというと、
「健康の意味を別の観点で解釈する」
ということです。
どういうことかというと、
健康を気にして運動などしたりする目的は、
「自分をいたわり愛すること」
という視点です。
つまり、
「自分を大切にする」
という視点です。
最近まではその「自分を大切にする」という観点で
運動していたわけではなく、ただ、体重を落とすため、
病気にならないためという視点だけでした。
何かの行為に対して、
意味を深めることで 違う視点が入ってくると思います。
健康というものを
『自分をいたわる行為』
と捉えると
健康の行為に「深み」が でるのではないかと思います。
健康の活動という「自分をいたわる行為」を通じて
自分を大切にする気持ちを味わうことができると、
自分以外の社会に対しても気持ちがいきやすくなります。
人間関係についても、同じことが言えるのではないでしょうか。
相手にこういう言い方をすればいい、
という表面的な表現に対しての対応などではなく、
まずは、
健康に取り組むという、自分に対しての行為から変えていくことで
意味理解は違う新たな行動を生み出してくれると思っています。
人材採用、人材育成や組織もまずは、
上役の方の 「健康意識から」
という観点からみてもいいと思います。
そこから社員全員、ひいてはこれから入る社員や、
若手へ意識が広がっていくのではないでしょうか。
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