Home » 経営 » 日本語が流暢な外国人

外国の人を雇用する前に段取り考えた方がいいと思っていることが

あります。

 

以前、うちのヘルパースクールの生徒さんで

ブラジル出身の方が来られていました。

日本に来てもう20年近く経っているそうです。

 

介護の仕事を考えているのかと聞いてみると

考えてはいないようで、家族の介護を考えてのことでした。

仕事の話を聞いてみると、

現在、派遣会社に所属して通訳業務をしているとのことでした。

製造系の派遣会社では外国人の方に働いてもらうのが

一般的になっています。

 

すでに外国人雇用を準備されている介護事業所さんもおられると

思うのですが、

やはり、日本語が流暢な現地の方が社内にいると

さまざまな問題が減らすことができると思います。

こういった通訳業務の場合、

どのポジションにどんな人を採用するかが

明確になるので、適材適所になりやすいと思います。

 

やはり、外国人の方を雇用しようとする時どのように進めるのか?

通訳や管理的な仕事はどうするのかなど

決めていった方がいいですね。

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この記事を書いた人

未来実現採用パートナー
株式会社ユノモ

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