『どうしたらいい人材の応募が来るのだろう？』

この問いは多くの人が知りたい問いだと思います。

以前からもお伝えしておりますが、

【どうしたら応募が来るのか？】

という問いは、ちょっと抽象度が高いと思っています。

上記の問いを細分化することで、見えてくることが多いと思っています。

大きな問いとしてこのどうしたら応募がくるのか？ということがあるのだと思いますが、

前提条件として、どれだけ必要な人に長期間求人を見てもらえているのか？

ということを考える必要があります。

世界的に見ると求人数は、世界で2番目の多さということで、

日本には仕事がたくさんあります。

その中で、仕事を探している人に求人を見てもらうには、まずは、見てもらえる環境が

あるのかどうかという視点を持っておく必要があります。

もう少し具体的に言うと、自社の採用ページを持っていたとしても

ただあるだけではなくて、見てもらえる状況を作っておく状況を作らないと

見つけてもらうことはできません。

必要になったから求人募集をかけるということでは、採用がうまく行きづらくなっています。

短期的募集ではなく長期的に採用も考えていく必要があると感じています。