本を読んでいて外国人に声をかけられた話
『オー その本読むビジネスマンはそういないネ』
『私も5年前にその本をアメリカで知ったんダケドスゴイネー』
『どこで知ったのデスカ?』
この前、愛についてお話した時にゲーリーチャップマンという人の
『愛を伝える5つの方法』を知って購入した読者の方が
新幹線でこの本を読んでいた時にアメリカ人にいきなり声をかけられた
時の話です。
そのアメリカ人はコミュニケーションを教える仕事をしている人だったそうで、
日本語は読めないけど本の表紙が洋書と同じだったので
声をかけたそうです。
それを聞いた時、へーアメリカのビジネスマンからみてもすごいと言われる本だったのか
と感心したのですが、
やっぱりアメリカでも日本でもこの愛というテーマは、コミュニケーションの仕事を
する人にとっても大事な要素なんだなと
自分自身まだ実践できていないことが多いので、改めて実践してナンボだなと
反省したわけです。
やっぱりいくら良書であっても、自分の都合のいいように解釈して終わりではなく
筆者が使う単語の意味まで考えて読まないと理解したことにはならないと思っています。
(翻訳は翻訳者の意図が入っていますが、)
その上で実践する。そういったことが大事だと最近思っています。
時間が足りなくなってしまいますが(笑)
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