人材採用を探究し続けるマインド
今日は東京からの帰りの新幹線からです。
昨日会った求人を増やす施作で成果を出しているシステム会社の方と面談。
WEB領域の人材採用で恐らく日本で一番PDCAを回しているのでは
ないかと思う人です。
その人は私と同じ39歳
すごいと思ったのは、実験の数です。
共有させてもらっただけで10くらいはあったのではないかと思います。
その実験の話を聞いている途中エネルギーを感じました。
ここで実験という言葉を使っているのはその方との共通言語で
この感覚が大事だと思っています。
話で共感したのは、世の中のスピードの速さ
つい1年前は、応募があった方法が今では古びてしまって
もう遅いと言われる。
遅いということは、効果がでにくくなってきているということです。
それは、私も実感していて新しいことをやっても
すぐにマネされ標準化されまた新しいことをやるの繰り返しになります。
それでも新たに人材採用のことを探究する。
2029年には、人口知能が発達し一つのプログラミングで
1人の人間の頭脳がコンピューターで凌駕すると言われています。
けれど、この探究心というものは人間固有のものだと思っています。
どうしたら応募がふえるのか 人材が採用できるのか
を実験し、探究し続ける
それで進化していくのだと思います。
この探究心は本当に大事なことです。
楽しく人材採用していきたいと思えたいい機会でした。
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